「月替わりの献立-12月の季節のお蕎麦とご飯-」Dec.2019

「師走になりました!」
皆様こんにちは、何時もありがとうございます。とうとう、最終月になってしまいました。何にしましても、一年の周期がとても短く感じられる様になってきました。

月替わりの献立も大トリです。
師走のメニュー「12月の季節のお蕎麦とご飯」1,450円

  • 牡蠣餡掛け蕎麦
  • 蕪飯
  • 鶏天ぷら霙掛け

です。

○牡蠣餡掛け蕎麦


好き嫌いが最も分かれる種物です。
後者の方には気の毒ですが、季節感と、お客様の要望多しで毎年エントリーです。餡掛けにすることで、貝の身の縮みも抑えられるし最後まで冷めない出汁になります。生姜と芹の青味が脇を固めます。

○蕪飯

初登場の混ぜ御飯です。
先月に続いて使う食材ですが、芳ばしさと甘味が欲しかったので今回は御飯での参加です。千に切った蕪を、油揚げと天かすと一緒に出汁で炊いて煮汁毎ご飯と混ぜ合わせます。青味は茎の部分の小口切りです。

○鶏天ぷら霙掛け

 


塩麹に漬け込んだ鶏の天ぷらです。
天つゆも温めて、アツアツを召し上がっていただきます。天に霙(みぞれ)よろしく大根おろしです。

以上です。

師走とききますと、ホント気忙しくなってきますがお身体、体調の管理や、お車の運転にはお互い余念が無いようにしたいものです。

尚、年末年始の営業時間、並びに「年越し蕎麦」のご案内も近々投稿させていただきますので御覧下さい。

今年も一年間、「季節のおそばと御飯」ご贔屓いただきましてありがとうございました。
来年も新旧とりまぜて、美味しくして参りますのでどうぞお付き合い下さい。
最後まで宜しくお願い致しますm(_ _)m

「月替わりの献立-11月の季節のお蕎麦とご飯-」Nov.2019

11月の季節のお蕎麦とご飯

皆様こんにちは、何時もありがとうございます。
あっという間に冬の月が来てしまいました。

今年は”災害の秋”と呼んでもよいひと月でした。被災された方々には、本当に心からお見舞い申し上げます。今なお、復旧の目途がたっていない地域も沢山あり、同じ日本列島でも
これ程差が出るものなのかと思わされましたし、改めて自然の脅威をつぶさに感じました。
今回は大きな被害は無かった様に思う京都市内ですが今年を機に、大いに防災対策、防災意識を考えさせられました。

あらためまして、11月です。
季節の献立も変わります。

「11月の季節のお蕎麦とご飯」1,450円

11月の季節のお蕎麦とご飯

  • 湯葉けいらんそば
  • 鶏ごぼう飯
  • 小蕪と魚介の酢の物

○湯葉けいらんそば

 

今月、来月と餡掛けが続きますが、皆様案外お好きですのでリクエストにお応えした蕎麦にしました。
”湯葉けいらん”とは生湯葉が入った掻き玉の事でツルツルと喉越しの良いもの同士を餡掛け仕立てにしました。とても温まる種物です。
今回は生姜ではなく、天には山葵でキリッとさせました。

○鶏ごぼう飯

去年に続き今年も登場です。
単に作り手がごぼう好きな理由が一つと、甘辛い味と程良い脂分のコクでどなたでもが好みの味に仕上がるといったところが今一方です。天に置いた三つ葉の色、香りが絶妙な混ぜご飯です。

○小蕪と魚介の酢の物

度々、作り手の好みに付きあわせて申し訳ありません。
塩しただけでも甘い歯ごたえの良い小蕪と酢じめした魚の出合物です。小鯛になったり鯵になったりもう一つは鯖になったりと、しめた青魚は美味しゅうございます。あっ、ちょっと歯触り良くするのにリンゴも一役かっています。

以上です。

今月上旬には”新蕎麦”が入ってくると思います。
その時には又ご連絡致します。
最後までお付き合い下さい。 m(_ _)m

「月替わりの献立-10月の季節のお蕎麦とご飯-」Oct.2019

季節のお蕎麦とご飯10月

皆様、毎度ありがとうございます。
月替わりです。早いもので今年も後…なんて、ご挨拶はやめておきます(笑)

季節の献立も一新です。
毎年同じ様な食材を使っていますが、それなりに味に変化も付けておりますので
どうぞお付き合い下さい。
そして今月から100円値上げての提供となります事、重ねてご理解下さい。

「10月の季節のお蕎麦とご飯」1,450円

季節のお蕎麦とご飯10月

  • 秋鮭と秋野菜の天ぷら蕎麦
  • 栗飯
  • 柿なます

○秋鮭と秋野菜の天ぷら蕎麦

蕎麦天ぷら(盛り合わせ)

蕎麦の種物の中でも一番リクエストが多いのが天ぷらです。この時期は食材が多くなりますので天ぷらの種の幅も広がります。今年も秋鮭をメインに、色々な野菜を揚げていきたいと思います。なるべく2度3度とお越しでも、種が重複しない様につとめていきたいとも思っています。秋鮭は割に淡泊ですので下味が施してあります。そのままでお召し上がり下さい。
また、天ぷらは別添えになっておりますので、蕎麦の出汁に入れていただいてもお塩でもお好きな方でお楽しみください。
因みに、撮影時の天ぷらの種は「秋鮭、ベビーコーン、帆立貝、舞茸、松茸、紐茄子、赤・青万願寺、金時草」です。

○栗飯

大定番の秋のご飯です。今年は随分と早い時期から市場で栗を見かけていた気がします。丁度今が、丹波栗の収穫最盛期のようです。
出来るだけ大きくて甘そうなのを選びます。いつもの様に、飯粒とほぼ同じ大きさに砕いて蒸し上げた混ぜご飯です。天には色の良い銀杏で季節感を出します。

○柿なます

柿なます3

色が秋らしい酢の物です。歯触りと香りで召し上がってください。柑橘類だけの酸味で味を調えてあります。

以上です。

前述しました様に、今月からお値段アップでのお勘定です。大変心苦しい事ですが、何卒ご理解いただきますますようお願い致します。

今月も最後まで宜しくお願い致しますm(_ _)m

「月替わりの献立」Sep.2019

皆様こんにちは、いつもありがとうございます。
猛暑は過ぎたとはいえ、季節はずれの台風が来たり、地震があったり各地で秋雨前線の猛威による甚大な被害が出たりと、穏やかに秋を迎えることができそうにない晩夏です。

とはいうものの、確実に月は変わります。

さて、今月の

「9月の季節のおそばと御飯」1,350円

  • 鳥と松茸の蕎麦
  • 菊花御飯
  • 麩の白和え

です。
色目も一遍に秋色になりました。

○鳥と松茸の蕎麦

秋口の大定番となりました。薄切りに乗せた”スダチ”が酸味と香りを追加する
名脇役です。鶏肉の脂の甘さと、松茸の香りでこの一杯で早くも”土瓶蒸し”が恋しくなりますよ。

○菊花御飯

重陽の節句をイメージした混ぜ御飯です。今年は二色の菊花で提供します。

○麩の白和え

京都でも屈指の有名店の乾燥麩を使った白和えです。一口含みますと、その麩がひと味違うと直ぐ分かる口当たりの良さと口解けの妙で、麩の概念が変わるかもです。共に和えてあるキノコやパプリカを途中、他の野菜と交替させたりと美味しい秋のおかずにしていきたいと思います。

以上です。

唯々、松茸がひと月、安定供給出来ることを望みます。夜になりますと、秋の虫の声を聴くことが出来ますがまだまだ残暑厳しそうです。熱中症に気を抜くこと無く、お身体ご自愛なさってひと月宜しくお願い致しますm(_ _)m

「月替わりの献立」Aug.2019

月替り献立

皆様こんにちは、何時もありがとうございます。

7月も終わり、暑い暑い盛夏8月になりました。
尋常な気温ではありませんので、くれぐれもこまめな水分補給と文明の利器を駆使して、お身体ご留意下さい。

ほうずき

さて、月替わりの献立も変わります。 やはり今月も、見た目涼しく冷蕎麦にしました。

 

「8月の季節のおそばと御飯」1,350円

月替り献立

  • 煮豚入り冷蕎麦
  • トウモロコシご飯
  • 茄子の揚げ浸し

です。

○煮豚入り冷蕎麦

いわば豚角煮入りのぶっかけ蕎麦です。豚ばら肉を”かえし”と”麺汁”で角煮に仕上げました。歯触りに浅瓜と木耳をあしらいました。夏の事ですので月の途中で、ゴーヤも登場するかもです。何口目からか、添えた調味酢を回し掛けていただくとちょっと中華風になって食べ飽きしない様に召し上がっていただけます。

○トウモロコシご飯

これも夏の定番となりました。生のトウモロコシを蒸してから焦げ目を付け 一粒づつに外して出汁で炊いてあります。甘くて芳ばしくて噛むとジュッと出汁が出てくる黄色いご飯です。

○糸南京と蒸し鶏の冷製仕立て

おかずも冷たくしての提供です。今月もガラスの器で、見た目涼しくの演出です。 底から、梅の出汁ジュレ、キュウリのナムル、糸南京の酢漬けの三層からなり、その上に蒸し鶏が乗せてあります。ちょっとスパイスを効かせた、ネギ油の調味ダレを掛けました。 一層でも混ぜても美味しく仕上がっています!

以上です。
この暑さでは、今月も冷たい物のご注文が多いと思います。

毎年書きますが、三回に一回はお腹の為にも温かい種物もご所望下さい。 先述しましたが、くれぐれも熱中症に注意してお出掛け下さい。
今月も最後まで宜しくお願い致しますm(_ _)m

★8月は夏休みがございます。日程は追って記ますのでお読み下さい。