「月替わりの献立-11月の季節のお蕎麦とご飯-」Nov.2019

11月の季節のお蕎麦とご飯

皆様こんにちは、何時もありがとうございます。
あっという間に冬の月が来てしまいました。

今年は”災害の秋”と呼んでもよいひと月でした。被災された方々には、本当に心からお見舞い申し上げます。今なお、復旧の目途がたっていない地域も沢山あり、同じ日本列島でも
これ程差が出るものなのかと思わされましたし、改めて自然の脅威をつぶさに感じました。
今回は大きな被害は無かった様に思う京都市内ですが今年を機に、大いに防災対策、防災意識を考えさせられました。

あらためまして、11月です。
季節の献立も変わります。

「11月の季節のお蕎麦とご飯」1,450円

11月の季節のお蕎麦とご飯

  • 湯葉けいらんそば
  • 鶏ごぼう飯
  • 小蕪と魚介の酢の物

○湯葉けいらんそば

 

今月、来月と餡掛けが続きますが、皆様案外お好きですのでリクエストにお応えした蕎麦にしました。
”湯葉けいらん”とは生湯葉が入った掻き玉の事でツルツルと喉越しの良いもの同士を餡掛け仕立てにしました。とても温まる種物です。
今回は生姜ではなく、天には山葵でキリッとさせました。

○鶏ごぼう飯

去年に続き今年も登場です。
単に作り手がごぼう好きな理由が一つと、甘辛い味と程良い脂分のコクでどなたでもが好みの味に仕上がるといったところが今一方です。天に置いた三つ葉の色、香りが絶妙な混ぜご飯です。

○小蕪と魚介の酢の物

度々、作り手の好みに付きあわせて申し訳ありません。
塩しただけでも甘い歯ごたえの良い小蕪と酢じめした魚の出合物です。小鯛になったり鯵になったりもう一つは鯖になったりと、しめた青魚は美味しゅうございます。あっ、ちょっと歯触り良くするのにリンゴも一役かっています。

以上です。

今月上旬には”新蕎麦”が入ってくると思います。
その時には又ご連絡致します。
最後までお付き合い下さい。 m(_ _)m

「鴨 始めます!」

皆様こんにちは、いつもご贔屓ありがとうございます。
10月になりましたので、夏季限定メニューから冬季限定メニューに衣替えです。
と言いましても、”鴨”を始める告知なんです。
通年提供のお声も多くいただくのですが、どうしても季節感を出したくて固辞するわがままお許し下さい。
お待たせしました、「鴨始めます!」
鴨なんば  1,600円
鴨なんば  1,600円
鴨せいろ  1,600円
鴨せいろ  1,600円
です。
”鴨が葱背負ってやって来る”とまでは、まだ葱は柔らかくなっていませんが好相性の味を確かめにお越し下さい。
お待ちしておりますm(_ _)m

「月替わりの献立-10月の季節のお蕎麦とご飯-」Oct.2019

季節のお蕎麦とご飯10月

皆様、毎度ありがとうございます。
月替わりです。早いもので今年も後…なんて、ご挨拶はやめておきます(笑)

季節の献立も一新です。
毎年同じ様な食材を使っていますが、それなりに味に変化も付けておりますので
どうぞお付き合い下さい。
そして今月から100円値上げての提供となります事、重ねてご理解下さい。

「10月の季節のお蕎麦とご飯」1,450円

季節のお蕎麦とご飯10月

  • 秋鮭と秋野菜の天ぷら蕎麦
  • 栗飯
  • 柿なます

○秋鮭と秋野菜の天ぷら蕎麦

蕎麦天ぷら(盛り合わせ)

蕎麦の種物の中でも一番リクエストが多いのが天ぷらです。この時期は食材が多くなりますので天ぷらの種の幅も広がります。今年も秋鮭をメインに、色々な野菜を揚げていきたいと思います。なるべく2度3度とお越しでも、種が重複しない様につとめていきたいとも思っています。秋鮭は割に淡泊ですので下味が施してあります。そのままでお召し上がり下さい。
また、天ぷらは別添えになっておりますので、蕎麦の出汁に入れていただいてもお塩でもお好きな方でお楽しみください。
因みに、撮影時の天ぷらの種は「秋鮭、ベビーコーン、帆立貝、舞茸、松茸、紐茄子、赤・青万願寺、金時草」です。

○栗飯

大定番の秋のご飯です。今年は随分と早い時期から市場で栗を見かけていた気がします。丁度今が、丹波栗の収穫最盛期のようです。
出来るだけ大きくて甘そうなのを選びます。いつもの様に、飯粒とほぼ同じ大きさに砕いて蒸し上げた混ぜご飯です。天には色の良い銀杏で季節感を出します。

○柿なます

柿なます3

色が秋らしい酢の物です。歯触りと香りで召し上がってください。柑橘類だけの酸味で味を調えてあります。

以上です。

前述しました様に、今月からお値段アップでのお勘定です。大変心苦しい事ですが、何卒ご理解いただきますますようお願い致します。

今月も最後まで宜しくお願い致しますm(_ _)m

「新米登場!」

新米

皆様、何時もありがとうございます。
彼岸も過ぎ、ようやく酷暑から解放され風の涼しさを感じられる様になってきました。とはいえ今週一週間は曇りがちな京都北山です。

さて、今年は「新蕎麦」より早くに「新米」になりました。
白飯、丼物全て「新米」での提供になります。

加水も少なく、ピカッと光る、色艶の良い炊き上がりで米一粒づつが、とても大きく感じられます。
秋の食材一番の醍醐味です。
前述したように蕎麦も「新蕎麦」になり魚も野菜も美味しくなってくる季節の到来です。
僕も一年の中で一番好きな季節で、これから暑い夏を迎える春よりも暖色が似合い、食べ物が美味しく少し肌寒い落ち着いた秋が勝ります。

皆さんも、蕎麦も御飯も”新”を楽しみにお越し下さい。

ところで、何故「新米刑事、新米アナウンサー、新米教師…」等
その職業に就きたての人のことを「米」の字を充てて、”シンマイ”
と呼ぶのでしょう?
調べてみますと、江戸時代の商家の奉公人、いわゆる丁稚さんですね、
彼等が新しく雇われると、一人づつに新しい前掛けが支給されたそうです。
周りの者は、その前掛けの新しさで新人さんだと判断していたみたいです。
ですので、最初は「新前掛け」から始まり、「新前」になり後に訛って
シンマイになり、「米」の字を使ったとされるのが有力説みたいです。
でも、人にしろ米にしろ、どちらも新しい事に変わりはないですもんね。

逆に何かの分野で長い経験と豊富な知識を持っている人のことを「ベテラン」と呼びます。
これも調べてみますと、語源はラテン語らしくて ”OLD” つまり「古い」を意味します。
でも本当は熟練した人に使う単語ではないらしくて「退役軍人」にのみ使う言葉らしいのです。
それが日本に伝わる間に変化していったものだと思われます。
一番良いのは「ベテラン」の域に達してるのに「新米」の気持ちを忘れない。
これができればお手本の親方になれるのでしょうけど、なかなかそうはいきませんね。

「そう言うお前も、そろそろ”とうが立って”きたんちゃうか?」
ですねぇ~、そんな歳になってきました。
日本語は難しいですね。

今季も沢山のご来店お待ちしております。m(_ _)m

きつね丼
きつね丼

価格変更のお知らせ

皆様、何時もありがとうございます。

この度10月からの消費税率改定と原材料の高騰に伴い
当店も値上げをさせていただくことに致しました。

誠に心苦しい決断ではございますが、何卒ご理解いただきます様
お願い申し上げます。

尚、店でお召し上がりも、土産、お持ち帰り(TAKE OUT)も同一価格で
お願いしようとおもいます。

メニューも全て税込み価格の表記とさせていただきます。

質は今まで以上に上げて参りたいと思いますので
倍旧のご贔屓たまわりますようにお願いいtします。

彼岸も過ぎましたので季候も変化します。

どうぞ、お身体ご自愛下さい。